【リゾートバイト】旅気分も一緒に味わえるアルバイト

「リゾートバイト」をご存じでしょうか。
その名の通りアルバイトなのですが、いわゆる一般的なアルバイトと異なり、「旅」を感じられる「アルバイト」です。
「旅バイト」なんていう表現をすることもあるようですが、意味するところは同じです。
この記事ではそんな魅力たっぷりの「リゾートバイト」についてご紹介していきます。
その際、著者である私も実際に学生時代に「リゾートバイト」を行っていた経験がありますので、私の過去体験なども随所に交えていきたいと思います。

リゾートバイトって何?

リゾートバイトの概要から紹介していきましょう。
リゾートバイトとは端的にいえば、文字通り日本全国(北海道から沖縄まで)の様々な有名観光地(リゾート)で働くことが出来るアルバイトです。
リゾートという表現が素敵な響きですね。

アルバイトというと自宅の近くの商業施設などで週3~4日程度、一日2~3時間くらいの頻度で行うのが一般的だと思いますが、このリゾートバイトはそういった普通のアルバイトとは少々事情が異なります。
何しろ、働くのは自宅から遠く離れた(※場合によっては新幹線や航空機などを使用するほどに)全国各地の有名観光地です。
自宅から通える人がいれば別ですが、大抵の場合、働く観光地の近隣に住み込みをしながら働くスタイルです。

どんな仕事?

先に書いた通り、働く舞台は北は北海道から南の沖縄まで全国津々浦々。
冬の雪山であったり、夏の海であったり、温泉地など様々。
観光地は日本全国に沢山あり、それらの数だけリゾートバイトの舞台も揃っているというわけです。
もうそれだけで旅好きな人からすればなんともワクワクしてくるのではないでしょうか。

北海道のルスツリゾート

リゾートバイトの仕事の内容について、これもまた実に多種多様です。
宿泊施設のフロントやベッドメイク、レストランスタッフ、雪山であればリフト施設の運営スタッフや駐車場の整理員、お土産屋さんのショップ店員など幅が広いです。
一つの職種をずっと続けるところもあれば、いくつかの職種を掛け持ちで任される場合もあるようです。
一概にはいえないくらいに様々な職種があるのがリゾートバイトの楽しいところともいえます。
実際に過去、様々なリゾートバイトの募集を見てきて、実際に働きもしたことがある著者の私の勝手な印象としては、観光地の宿泊施設内での採用と、マリンスポーツやウインタースポーツ等の用具類のレンタル屋さんのショップスタッフ、スキー場ではリフト運営員などの募集が多かった気がします。
宿泊施設内といっても、部屋の清掃ベッドメイク担当、フロント(予約受付やチェックインアウト対応等)、売店員、施設内レストランのホール・キッチンなど、施設内の様々な場所毎の配置がありました。
中には滅多に出会えないようなレアな職種もあるようなので、募集広告を眺めているだけでもなんとなく楽しめてしまいそうです。

そして、リゾートバイトの大きな特徴が「住み込みで働く」というところ。
自宅から通える距離にない場合が多いことから、現地近くにリゾートバイトの方の専用宿泊設備が設置されています。
これもまた実に多様なんです。
大学や高校などに設置されていることもある、いわゆる「寮」に近いイメージの施設を設置しているところもあれば、一般的なアパートのような建物を宿泊施設にしているところもあります。
中には、お客様が宿泊するのと同じ建物内の一部の部屋をリゾートバイトさん専用の宿泊用に設定しているようなところもあるのだとか。
部屋は2人~3人の相部屋であるところもあれば、1人部屋のところもあり、環境は観光地毎に異なります。

私が働いていた頃は相部屋が多かった(※写真はイメージです)

私が実際に経験したリゾートバイトは、雪山のスキー場に設置されている大き目でお洒落な宿泊施設(リゾートホテル)でした。
ホテル内では職種がいくつかあり、私が配属されたのはホテル内レストランのホールスタッフです。
仕事自体はいわゆる一般的な飲食施設のホールスタッフと大きな違いはありませんでしたが、ホテル中のレストランということから、いらっしゃるお客様のほとんどがホテルの宿泊者さんでした。
そこでの体験(食事)もお客様にとって一つの「旅」の中の思い出の一部となるということを考える度に緊張が増したことを覚えています。
(時間のある時には厨房内で、空のワインボトルに水を入れて、それをワイングラスに注ぐ練習をひたすら行っていました。。)

住み込みで働くわけですから、一般的なアルバイトと比較して勤務する時間は長くなります。
それ自体は大変でもありましたが、短いスパンで何度も経験を重ねることが出来たので、比較的早く仕事にも慣れることが出来ました。
普通のアルバイトでは週に2日か3日だけ、それも2~3時間働くだけだったりすることもあったので、仕事に慣れるのに長い期間がかかっていましたが、リゾートバイトは変な話、リゾートバイト以外の世界があまりないので、そこに全力で集中できる環境にあります。(笑)
どんどんと色々なことが見えるようになって、何事も余裕をもって行えるようになっていく過程は楽しい体験でした。

リゾートバイトの良いところ

ここからは、リゾートバイトの良いところを紹介していきます。
いずれも過去の著者(私)の実経験から得た完全な主観です。

1,お金が貯まる

リゾートバイトは観光地で住み込みで働くものが主流です。
観光地は大抵の場合、自宅から遠く離れた場所であることが多く、また、周囲を豊かな自然に囲まれた場所であることも多いです。
そういった環境であることもあり、自宅にいる時と比較してお金を使う機会が単純に減りました。
それだけでなく、住む場所も無料(※勤務地によっては1日あたり数百円など有料のところもあります)で、3食食事付だった(※有料もしくは食事がないところもあるかもしれません)ので、ほとんど支出がなく、収入額がそのまま貯まっていくという感じでした。

お金が貯まる ※画像は勿論イメージです
2,その観光地の関連施設や周辺施設が優遇料金で使用出来る

例えばスキー場であれば、使い放題のフリーリフト券がもらえたり、そうでなくとも非常に安価で購入出来たりします。
用具のレンタルが無料なところもあります。
夏のリゾートバイトは私は経験がないのですが、恐らく同じような形で施設利用料などが優遇されるのだと思います。
実は私がリゾートバイトを行った動機の一つが「雪山で思う存分スノボをしたい」というものであった為、リフト券は願ったり叶ったりでした。
他にもホテル内の温泉も無料で入りたい放題でしたので、仕事終わりに心行くまで入りました。
仕事が休みの日などは、日中(スキー場なので、一般のお客様のほとんどがスキーやスノボをしていていない)などにあえて温泉に向かい、広々とした温泉を貸し切り状態で堪能したりもしていました。

お風呂は温泉しかないので、毎日飽きるほど温泉に入ってました
3,身体が健康になる

3食食事付であり、しかもその食事がホテル内レストランの厨房できちんと調理されているものであった為、とかく毎日バランスのとれた食事をとらせていただきました。
一汁三菜のイメージというのでしょうか、しっかり栄養を考えられたメニューとなっていたのを今でもよく覚えています。
※私の場合は毎食決められたメニューを皆が自身のタイミングで食べていたのですが、場所によっては数種類のメニューから好きな物を選べたりするところもあるようです。

おかげで、働いている期間は毎日不思議なくらいに体の調子が良かったです。
休日は温泉に浸かったり好きなスノボを堪能し、食事も栄養のあるものをきちんと摂らせていただけていた環境は私にはちょうど合っていたようです。

毎日しっかりバランス良く食事をとれました
4,様々な人と知り合うことが出来る

あまり人付き合いが得意な方では私も、私の勤務地では3人相部屋であったことから、同じ部屋の2人と仲良く過ごさせていただきました。
それだけでなく、私の勤務地のアルバイトの方は皆さん全員が優しい方達であったので、皆さん仲良くしていただけました。
これはアルバイト全般に共通する話ですが、リゾートバイトでも、毎日、学校(高校・大学など)に通っているだけでは絶対に会えないような様々な人達との出会いがあります。
リゾートバイトの場合は日本全国から人が集まるという特性があるので、一般的なアルバイト以上に、遠く離れた大学や学校に通っている人とも沢山知り合えます。
こう書くと、なんとなく「旅」に通ずるものがありませんか。

画像はイメージですが、様々な人達と知り合えるのは楽しい時間です

アルバイトでお金を稼ぎつつ、仕事を通じて技術や知識も得ることが出来て、更に色々な人との出会いもあり、しかも旅気分まで味わえる。
リゾートバイトにはメリットが沢山あるということがお分かりいただけると思います。

リゾートバイトで大変なこと

では、リゾートバイトで大変な面についてはどうでしょうか。
ここからも「良いところ」と同じく、著者である私の独断と偏見で思いついた「大変なこと」を挙げていきたいと思います。

1,長期で家を離れる(不在になる)こと

リゾートバイトは日本全国様々な場所の観光地が勤務場所となります。
元々勤務場所の近くに家があり、家から公共交通機関で毎日出勤出来る距離に勤務場所があるという場合は別ですが、そうでない場合は勤務場所の近くに住み込みで働く形となります。
勤務形態には様々な種類があるとはいっても、遠方に住み込みで働くとなると、ある程度まとまった期間(長期間)は住み込みで働くことになる契約がほとんどです。
期間は短いものであれば数週間程度ですが、一般的には数か月程度を勤務期間とすることが多い印象です。
こうなるとその期間中はずっと自分の住み家を離れることとなりますので、特に一人暮らしをしている人は注意が必要です。
例えば水道光熱費や家賃等の定期的に発生する支払関係の整理や、家の中の整理整頓、家に届く郵送物の処理(転送する等)など、思っている以上にやっておかなければならないことが多いものです。
勿論、事前に何が必要なのかをしっかり調べて手配を行ってさえおけば何も恐れることはありません。

郵便物等の転送や停止など手続きしておくことは色々ある
2,現地(職場)での移動手段

勤務場所次第ではあるものの、例えば山の中の温泉地や冬のスキー場などの場合、現地での移動に車が必須となる場合が多いです。
もともと自家用車を所持している人であれば、勤務先次第ながらも勤務地への車の持込みを認められることが多いと思いますが、そうでない人の場合、現地(勤務地)での移動手段に制限が生じる可能性があります。
もちろん観光地なので公共交通機関は必要な程度には備わっているところが多いのですが、それでも、その最寄り駅までの移動手段が車でないと困難であったり、コンビニやスーパーなどのちょっとした買い物へ行くことが難しいという場所は往々にしてあります。
ちなみに私(著者)の経験では、一緒に働く方々のうちの誰かが必ず車を持っていて、どこかへ買い物などへ出かけたりしたい時には乗せていってもらうなどの助け合いで過ごしていました。
なので、車を持っている人は車を持って働きにいけば、現地でかなり重宝(?)されるかもしれません。

勤務先によっては、専用のバスを出してくれるといった所もある
3,一人の時間がほしい人にとっては少々厳しい環境?

冒頭でも書いた通り、リゾートバイトの多くは勤務地(現地)に住み込みで働くことになります。
そしてこれは完全に私の印象というか記憶でしかありませんが、ほとんどの職場が相部屋でした。
よって、一人でぼーっとしていられる時間というのが少なかったです。
相部屋の人が仕事で自分が休みという日もありますので、そういう時間帯は一人ですが、一人の時間がほしい!という人には少し厳しい環境かもしれません。
とはいえ、これは勤務先(場所)次第なので一概には言えないところですし、今は昔と違って、プライバシーを尊重しての「個室」の用意が増えているかもしれません。
ただ、私が働いていた時は「個室」という住環境を用意していらっしゃる職場は多くはなかった記憶があります。
一人一部屋を用意しているという職場(リゾートバイト)ももちろんありましたが、そういうところはとにかく物凄く人気があって倍率が高かったです。

普段から寮で相部屋という方など、こういった環境に慣れている人なら大丈夫でしょう。
それにリゾートバイトというのは特殊な環境下での生活ということもあって、慣れていない人でも結構すぐに順応出来たりします。
働きに来ている人達もその場所では「初めて働く」という方が大半なので、不安な気持ちや境遇を共有しているということから仲間意識が芽生えやすいのかもしれませんね。
(※毎年、同じ勤務先で一定期間だけアルバイトをしているというベテランさんも一定数います)
誰かと同じ部屋で生活するという経験は考え方によっては人生の糧となりえます。
これを「良い点」と捉えるか「大変な点」と捉えるかは実のところ人によるといえるかも。

誰かと一緒に生活することに慣れていないと最初は大変と感じる人もいる

どんな人達がいる?

日本全国の観光地で住み込みで働くという、かなり特殊なアルバイトですから、そこには本当に色々な人が集まります。
学生さんは勿論、数週間の休みを使って働きにきている社会人さんや、将来その観光地(職場)で根を張って仕事をしていきたいと考え自営業を目指している人、就職が決まり最後の思い出作りをしにきている人など枚挙にいとまがありません。
特に面白いのは、自分の住んでいる地元から遠く離れた地域に住んでいる人達が沢山いるということ。
海外の人も結構います。
「良いところ」でも書きましたが、普段生活していたらまず出会うことがないであろう人達と知り合い、話を聞けるというのは本当に楽しいし刺激をもらえます。

リゾートバイトに応募する方法と雇用形態の違い

良いところも大変なところも色々なリゾートバイトですが、ここでしか得られない体験や経験があるのは間違いありません。
ではリゾートバイトをやってみたい!という場合、どうやって情報を集めて応募すればよいのでしょうか。
ここでは、リゾートバイトの情報収集と応募方法について代表的なところだけ簡単に紹介させていただきます。

リゾートバイト派遣会社から応募する【派遣雇用】

インターネットで「リゾートバイト」と検索すると、リゾートバイトの募集情報を沢山取り扱っているサイトを見ることが出来ます。
こういったサイトの特徴は、なんといってもその情報量の多さでしょう。
日本全国のリゾートバイト情報を取り扱っているので、沢山の募集案件の中から自分が気にいる場所を見つけて応募をすることが出来ます。
一点意識しておきたいのは、こういったサイトからの応募は「派遣」という形式での採用(雇用)となるということです。
(※直接雇用の勤務先の場合もあります。)
まず人材派遣会社と応募した人の間で雇用契約を結び、そのうえで、応募者はその人材派遣会社から勤務地(観光地など)へ派遣される、というものです。
派遣雇用の場合、給与や福利厚生等は勤務先の会社や施設ではなく人材派遣会社さんのものが適用されます。

インターネットで検索すると沢山のリゾートバイト専門サイトがヒットします。
いくつかのサイトを閲覧しながら、リゾートバイトとはどのようなものがあるのか?を調べつつ、実施兄貴方自身にとって条件がよいところを探してみるのも楽しいですよ。

・・ざっと検索しただけでもこういったサイトが沢山ヒットします。

リゾートバイト.com
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直接、勤務地の施設(会社)へ連絡する【直接雇用】

インターネット上のリゾートバイト専門情報サイト以外にも、観光地の施設などが直接人材募集を行っている場合もあります。
こういった情報はリゾートバイト専門サイトではなく、いわゆる一般的なアルバイト募集サイト(や、情報誌等)に掲載されることが多いです。

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こういったサイトの募集は、上述した「派遣雇用」とは異なり、応募した人と勤務先の会社や施設が直接雇用契約を結ぶものが多いです。
直接雇用なので、当然給与や福利厚生面は勤務先(観光地など)のものが適用されます。

派遣雇用と直接雇用、どっちがいいのか

派遣と直接雇用のどちらが優れているのか?
この問いについては色々な意見がありますが、私はこれらは優劣をつけるものではないと考えています。
一概にどちらが優れているのか?どちらがお得なのか?という観点で見るのではなく、どちらがより自分にとって条件として合っているかどうか?という観点で選ぶのが一番です。

派遣雇用は沢山の人を日本全国津々浦々様々な観光地のリゾートバイト先へ派遣している実績があることから、給与や福利厚生といった面でやはり安定感があります。
また、勤務先である観光地での業務をサポートしてくれる体制をとっている派遣会社も多くあり、初めてのリゾートバイトをする場合などには安心出来ると思います。

直接雇用の場合、その勤務先によって雇用条件も千差万別なので、一概にどうと言うことは難しいです。
但し、勤務先によっては派遣会社の条件以上の好条件で採用しているような場所もあります。
初めは派遣会社経由で働きに来た人が、その派遣契約の期間終了後、次はその勤務先と直接連絡をとって直接雇用で働かせてもらうというケースも結構よく聞く話です。
勤務先と相談した結果、派遣よりも良い条件で働かせてもらうことがあるかもしれませんし、もしかしたら施設によっては直接雇用の人だけの特別な特典などがある場合もある・・かもしれません。

どちらがより優れているという観点で判断するのは難しいというのが結論です。
そのうえで無理にまとめるならば、
リゾートバイトを初めて経験するという人は最初は「派遣」形式。
リゾートバイトを沢山経験しているという人
であれば、より良い条件を求めて「直接雇用」を探す。
といえるかもしれません。

まとめ

リゾートバイトは一般的なアルバイト以上に、様々な経歴や考え方の人と出会うことが出来る機会を得られます。
そして、住み込みで働くという特殊な環境であることも合わさり、他では絶対に経験できないような楽しく刺激的で有意義な日々を過ごすことが出来るでしょう。
勿論、人によっては合わないと感じる人もいるかもしれませんので、最初は友人知人と一緒に応募するなども検討しても良いと思います。
リゾートバイトは友人知人と一緒の応募も歓迎というところは多いので。

そこで得られた知り合いが一生の伴侶となった人もいますし、勤務先が自分の体に非常にマッチしてそこへ引っ越して生活の本拠地としてしまった人もいれば、勤務先に正社員として就職した人もいます。
同じ寮で出会った人の話に刺激を受けて、努力して司法の世界に飛び込んでいった人もいました。
リゾートバイトに限った話ではないでしょうが、良い意味で受ける刺激が多いのはリゾートバイトだと思います。
それが人生に大きな変化を生むきっかけとなることも少なくはないはずです。
機会や時間があれば、是非一度経験してみてはいかがでしょうか。

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